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オンライン英会話で効果的に英語を身につける方法3選

2020/07/24
横浜のオンラインレッスン英会話

【オンラインレッスンを効果的に活用して英語力アップする方法3選】

こんにちは、横浜の英会話スクール、Canaryann Lab.(カナリアンラボ)です。

横浜はまだ梅雨明け前、早くジメジメ感が抜けて爽やかな夏が待ちどうしい今日このごろですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

新型コロナの感染拡大が第二波と呼ばれるほどまた感染者の数値が上がってきており、我らの神奈川県でもまだ予断を許さない状況が続いています。

生徒さんからも早くMei先生とFace to Faceのスクールレッスンに戻りたい、新規のお客様からもスクールでのレッスンのお問い合わせを頂くのですが、まだオンラインのみの受講を推奨しており、対面でのレッスンのご案内ができていない状況ではあります。

ただ、せっかく生徒さんたちの大切なお金と時間をレッスンに割いて続けてくださっているので、私共Canaryann Lab.(カナリアンラボ)も少しでも何かお役に立てないかと考え、今回はオンラインレッスンを効果的に受講して、英語力をアップする方法を3つほどご紹介したいと思います。

 


1.レッスン中に分からない単語の意味をすぐ調べる

せっかくオンラインレッスンを受けるのであれば、常にインターネットにつながっている状態かと思います。先生との会話で分からない単語はテキストで綴りを送ってもらって、それをすぐその場で調べる。調べるのは後回しにすると、どんな場面でどういう雰囲気で使われていたかの熱量が薄れてしまいます。オンラインだとその場でweblioなどのオンライン辞典ですぐ調べる。これは電子辞書よりも早く、レッスン時間も無駄にならないと言った利点もあります。

 

2.インプットの時間を確保して、予習復習をしっかりする

オンラインレッスンは、場所も時間もスクールに比べて融通が効くので、スクールに通うまでの移動の時間やカフェなどでの場所確保などの必要がありません。その分の時間をぜひインプットの時間に当ててみましょう。先生はレッスンの初めにいつもレビューをしてくれますが、スタートしてからのレビューでは思い出すまでの時間をレッスン時間に費やすことになりますよね。であれば、本来移動時間にあてていた時間を前回のレッスンの予習にあてることでレッスンが始まる頃には英語脳もエンジンが温まった状態でレビューもとんとん拍子に進むこと間違いなしです。

 

3.オンラインレッスンの時間は最大限アウトプットに注力する

オンラインレッスンのデメリットでよく効くのが、音声の問題。昔ほどwi-fi環境やネットの環境が悪くはない時代ですが、聞こえづらい、臨場感が得られないなどの声はどうしてもあるかと思います。そこで発想をインプット(先生の声を聞こうとする)からアウトプット(自分がなるべく発言する)に転換してオンラインレッスンを受けてみてください。


 

いかがでしょうか?

今、オンラインレッスンを受けていらっしゃる生徒さんもこれからオンライン英会話を受けてみようかと悩んでいらっしゃる方も、少しだけデメリットを置いておいて、一度これらのことに意識を向けて試してみてください。

 

英語を習得するには、様々な方法や手段がありますが、そのほとんどは、ある程度の時間をどうやって消化していくかというものです。(インプット型のコーチングに注力しているところも、通常の大手英会話スクールもとにかく必要な学習時間をどう使うかが異なっていて、6ヶ月でとか1年で英語習得と謳っているのです)

 

オンラインはその中でもアウトプットに注力することで効果を発揮しやすい手段ではないかと思います。ですので、ご紹介した方法の2でインプットの時間も確保していないとなかなかうまくいかないこともあるかもしれません。

私たち、Canaryann Lab.(カナリアンラボ)では、生徒さん一人一人の生活スタイルや英語学習の目的に合わせて、オンラインレッスンもうまく活用できる事で、より英語を楽しく学んで続けられる環境を作れたら、私たちにとってもとても嬉しく思います。

 

できないことや理由ではなく、できる方法を考える。

 

少しでも皆さんの英語学習が楽しく、そして有意義になりますように。